Classic II

解説

 Classicの後継機として同じ外観で登場しました。当時としては高速な68030/16MHzを採用していますが、いかんせんデーターバスは16bitのため32bitデーターバスのSE/30には性能的にかないませんし、拡張性にも乏しい仕様です。 その風貌からお地蔵さんのニックネームがあります。


仕様

CPU 68030 16MHz バススピード 16MHz
バス幅 16bit L2 キャッシュ 無し
FPU Option 内蔵電池 3.6V 円筒型
オンボードRAM 2MB Max RAM(公称) 10MB
メモリータイプ 30pin SIMM メモリースロット数 2
FDD 3.5" 1.4MB HDD 3.5"
PDS 無し 拡張スロット 無し

Tips

128K〜SE/30、Classic との互換性

アナログボード、CRTとも128K〜SE/30とは互換性はありません。
Classicとは外観から想像がつくとおりほとんど全て互換性があります。
修理
筐体の開け方 背面の下側のトルクスネジ2個、上の取手のなかのトルクスネジ2個を外します。もちろんトルクスドライバーが必要ですね。そしてMacオープナーでカポッと開けます。
アナログボードの修理

ClassicとClassic IIは基本的に同じなので予備のアナログボードと交換という手があります。

電池の交換 ロジックボード上3.6Vの電池です。
パワーアップ
メモリー増設

オンボード2MB、スロットに4MB 2枚で最大10MBまで拡張可能。

ロジックボード交換 Classicのロジックボードに交換できますが、もちろん性能ダウンです。では意味がないかというと必ずしもそうではありません。Classic II用のアクセラレーターは、アクセラレーターを付けられませんがClassic用のアクセラレーターは存在します。アクセラレーターによってはClassic IIの性能を凌駕する物もあります。
アクセラレーター PDSもなく、知っている限りではアクセラレーターは存在しません。
お似合いの周辺機器
Keyboard II
Classicに初めて付属したKeyboard IIです。本体が廉価版だけにキーボードもコストダウンの煽りでキータッチはお世辞にも良いとは言えません。