Macintosh LC 550

解説

狛犬型一体型Macの第2弾です。初代狛犬型とはクロックの違いのみです。こちらも表示の美しい13インチトリニトロンモニター、倍速CDドライブ、とまさにオールインワンで初心者に最適の一台でした。カラクラIIとは全く同じロジックボードですが、640x480の解像度を得た代わりに、かなり大きく重くなっています。


仕様

CPU 68030 33MHz バススピード 33MHz
バス幅 32bit L2 キャッシュ 無し
FPU オプション 内蔵電池

3.6V

オンボードRAM 4MB Max RAM 公称  36MB
メモリータイプ 72pin SIMM メモリースロット数 1
FDD 3.5" 1.4MB HDD 3.5"
PDS LC III PDS 拡張スロット 無し

Tips
ロジックボード

カラクラ2のロジックボードと全くいっしょです。カラクラに550のボードを入れるとカラクラ2と同等となります。
修理
ロジックボードの取り出し方 背面カバーの上側のノッチ2つをあげながらカバーを外します。後はボードを引き出すのみ。
電池の交換 ロジックボード上に3.6Vの電池です。
パワーアップ
メモリー増設

オンボード4MBと32MB SIMMで公称最大36MBです。64MB SIMMは認識できません。

FPU増設

FPUスロットがありますので、6882FPUを増設可能です。クロック周波数以上のものが本来必要ですが、1ランク下(550の場合25MHz)でも問題なく動作します。

V-RAM増設

標準はオンボード512KBで、640x480で256色表示です。空きスロットに256KBのV-RAMを入れることにより640x480で32000色表示が可能になります。

ロジックボード入れ替え

下手にアクセラを入れるより、LC 575のロジックボードを入れてしまう方が簡単、高性能、安上がりです。ポート位置が違うので忘れずに575用の背面カバーも入しておきましょう。ボードを入れ替えたらOSの再インストールが必要です。CDドライブが付いているので、再インストールが楽なのも嬉しいですね。

お似合いの周辺機器
Ethernet Card LC III PDSスロットに挿すEthernetカードが利用できます。最新機種とのファイルのやりとりも楽チンです。