| Tips |
| メモリースロットについて |
メモリースロットは2つありますが、1つは通常の2バンクスロット、もう1つは1バンクメモリー専用のスロットです。72pin
SIMMの場合4、16、64MBが1バンクメモリーで、他のメモリーを装着しても半分しか認識されません。 |
| 修理 |
| ロジックボードの取り出し方 |
背面カバーの上側のノッチ2つをあげながらカバーを外します。後はボードを引き出すのみ。 |
| 電池の交換 |
ロジックボード上の4.5V角形の電池です。 |
| パワーアップ |
| メモリー増設 |
オンボード4MBと32MB SIMMと1バンク専用スロットに16MBで公称最大52MBです。64MB
SIMM、128MB SIMMも認識可能で何と最大196MBまで増設可能です。メモリーに関しては68K最強です。メモリーによっては認識できないものもあるので、LC
系対応のものを選んだ方が無難です。Vintage Computer では対応品を取り扱いしています。 |
| FPU増設 |
標準ではFPU無しの68LC040が採用されています。FPU付きの68040に交換するだけでFPU付きとなります。33MHz版あたりが入手が容易です。Vintage
Computer, LLC (2000/11月現在)でもお取り扱いしています。 |
| クロックアップ |
チップ抵抗の移動によりコスト0で40MHzのクロックアップが可能です。
|
R153 |
R155 |
R156 |
R149 |
33MHz |
実装 |
非実装 |
実装 |
非実装 |
40MHz |
非実装 |
実装 |
非実装 |
実装 |
|
| モニター解像度 |
標準では640X480のWYSWYG表示固定。画面が小さいのが難点ですね。LC575では比較的簡単な改造でSVGA表示(800x600)が可能ですので、588でも応用できそうです。ところが実際には、LC575のSVGAと588のSVGAは周波数が違い同期が取れません。お手軽改造では、残念ながら解像度アップは不可でした。 |
| アクセラレーター |
Daystar/Apple PowerCard 66/100
DaystarとAppleから発売されたPPCカードです。Apple製はOEM品で同じものです。
Apple では本カードは588非対応としていますが、実際は問題なく使用できます。100MHz版はDaystarのみです。66MHz版は元のクロックの2倍、100MHz版は3倍で動作します。尚、メモリーは残念ながら36MBまでしか認識できません。 |
 |
| ロジックボード交換 |
元々630系のロジックボードなので、無改造でCodycepsとGazelleのPPCロジックボードを入れることができます。特にGazelleは高性能なのでお奨め。またAlchemyも3.3Vの電源供給のみで使用可能になります。Alchemy/Gazelle化すればG3化も可能。この点は575より改造しやすいです。GazelleのG3化は、Alchemy同様3.3Vの供給が必要となります。
|
| お似合いの周辺機器 |
| ビデオカード |
内蔵モニターは表示品質が今一なので、サブモニターとして使って外付けモニターをメインモニターとして使うのはいかがでしょう。ツインモニターは大変便利です。これにはLC
III PDS用のビデオカードが必要になります。写真はMicro Conversion社の1724PDビデオカード。832x624でフルカラー表示が可能になります。他のLC
III PDSを持つMacでも使用可能。 |
 |