Quadra 950

解説

 Quadra 900の後継機で25MHzから33MHzにクロックアップされています。何といっても特徴的なのが最大級のボディー。歴代のMacの中でもPowerMac9600と最大ボディーを争っています。
 サーバーの利用を考慮して鍵が付いているのが特徴的です。

お薦めリンク; Forever Quadra

仕様

CPU 68040 33MHz バススピード 33MHz
バス幅 32bit L2 キャッシュ 無し
FPU 標準 内蔵電池

3.6V

オンボードRAM 無し Max RAM 公称  256MB
メモリータイプ 30pin SIMM メモリースロット数 16
FDD 3.5" 1.4MB HDD 3.5" SCSI
PDS 040 PDS 拡張スロット Nubus x 5

Tips
拡張ベイ

拡張ベイ5.25インチで2段になっており合計4つのドライブが入れられますが、標準でフロッピーと内蔵3.5"HDDが装着されていますので空きは2つです。これにCDを入れると空きは一つです。

修理
筐体の開け方 背面のノッチを押すと側面カバーが外れます。作業性は良好です。
電池の交換 ロジックボード上に3.6Vの電池です。
パワーアップ
メモリー増設

30 pin 16MB SIMM16枚で最大256MBです。4枚セットでの交換が必要です。

アクセラレーター

Apple PowerPC Card 66

Appleから発売されたPPCカードです。元のクロックの2倍で動作します。

Daystar PowerPro 100

元のクロックの3倍または4倍で動作します。3倍、4倍の切り替えはカード上のジャンパーピンJ2を使います。上側で4倍、下側で3倍となります。1MBのL2 Cacheを搭載しておりかなり速くなります。

Daystar PowerPro 80

元のクロックに関係なく、80MHzで動作します。カード上に64bit busの72pin SIMMスロットが4つありPPCの能力を最大限に発揮できます。メモリーは2枚セットでの増設が必要になります。80MHz動作ながらオプションのL2 Cacheを搭載すれば100MHz版より高速な動作が期待できます。

お似合いの周辺機器
Apple CD 600i

標準ではCDは内蔵していないため、ぜひCDが欲しいところ。あまり高速でもオーバースペックですので、4倍速の600iあたりが良さそうです。