CubeにQuartz Extreme 対応ビデオカードを装着する(その2)

ビデオカードの交換手順です。さほど難しくはありませんが、カードによっては注意すべき点があります。

必要な工具: プラスドライバー、T8 トルクスドライバー 、ポートネジ取りはずしよう6角レンチ、ペンチ

手順1

シャシ全体を取り出します。これはCubeオーナーなら説明不用ですね。矢印で示す3つのネジを外します。また、矢印のコネクターも外します。
PCIライザーカードごと持ち上げて、本体から取りはずします。外れたら、ライザーカードからビデオカードを取りはずします。

ちなみに、写真の金属ステーとAGPスロットの緑のカラーは最初期のCubeには付いていませんでした。発売直後、ビデオ関係の不具合が多発したために追加された対策です。従って、最初期の物でも保証修理された物には同様の対策が入っているものと思われます。運良く?不具合のでなかった対策のない最初期モデルは、要注意です。ビデオカードのアップグレード等で問題が出る場合が多く、改造ベースには不向きです。

手順2

元のカードと交換用のカードのブラケットを取りはずします。

ATI Radeon Fanレス、NVIDIA Geforce 2/32、NVIDIA Geforce 3の場合
ブラケットを交換します。

ATI Radeon 7500、NVIDIA Geforce 2/64の場合
ブラケットを加工して交換するか、外したまま取り付けします。

手順3

ビデオカードを元のように取り付けます。ここで、ステーの部分が要注意。

ATI Radeon Fanレス、NVIDIA Geforce 2/32、NVIDIA Geforce 3の場合
そのまま取り付けます。

ATI Radeon 7500、NVIDIA Geforce 2/64の場合
これらのカードは標準のカードより若干幅が広いため、矢印部のステーの曲げ部分の位置が合いません。ペンチで曲げて平らにしてしまいましょう。

*注意
このステーは初期のCubeにはついていません。初期のCube不良の対策として、電源基板をしっかり固定するために付いています。従って、取りはずさない方が良いでしょう。曲げ部分を平らにした分、少し強めに締めてきましょう。

手順4

元のように取り付けます。ATI Radeon 7500、NVIDIA Geforce 2/64でステー装着を省いた場合、ポート脇のネジが取り付けできませんのでやや固定が甘くなりますが、特に問題なく使用できます。冷却上、少し有利かも?
コネクター装着時に余分な力がかからないよう注意すれば大丈夫でしょう。

Qartz Extremの快適描画を楽しみましょう。