PowerBook G3 Pismo CPUカードの取り外し方

FastMac Pismo G4/500MHz をお申込の場合、CPUカードをお客様の方で取りはずし、Vintage Computerまでお送りいただく必要があります。下記をご参考に、CPUカードを取り外し発送ください。
取り外し・取り付け・ Vintage Computerへの輸送に伴う破損は、Vintage Computerでは一切責任を持ちませんのでご了承ください。また、メモリや放熱板を装着したままお送りいただきますと、それらパーツをご返却できない場合があります。必ず取り外しの上、お送りください。

 

写真
手順
対応機種は、Firewire端子付きのPowerBook G3 Pismo 400/500MHzのみです。ご確認ください。
必要な工具は、先が細めのプラスドライバー(1番)とT8のトルクスドライバーです。
バッテリーを外します。デュアルバッテリーでご使用の方は、反対側も忘れずに。

キーボードを外します。escとF1、F8とF9の間を手前にスライドさせると、簡単に外れます。

ケーブルが繋がっているので、無理に引っ張らないように注意。

キーボードを裏側にすると、内部が拝めます。キーボードは取り外しの必要はありません。
CPUのシールドカバーを留めているネジ2本を外します。プラスです。ネジが外れたら、シールドカバーを手前に引きながら外します。
シールドカバーが外れると、CPUカードが現れます。表側のメモリを外しましょう。
ヒートシンクを外します。写真のプラスネジ1本を外します。
次にT8のトルクスネジを2本外します。
3本のネジが外れたら、放熱板一体で外します。G4 CPUを取り付けるまで放熱板は大切に保管しておいてください。

半透明のタブを上に引っ張って、CPUカードを外します。場合によっては、タブは破損してしまうことがあります。タブが破損しても、CPUカードに異常はありませんのでご安心ください。その場合、矢印の隙間にL型の金具を入れて上方に引っ張るとすんなりりはずれます。

CPU 廻りの黒いカラーは装着したままの状態としてください。

裏側のメモリを外します。装着したまま送られた場合、お返しできない場合がありますので、ご注意ください。

ソケットのピンは、圧迫を受けると簡単に折れたり曲がったりしてしまいます。輸送中、ピンが圧迫されることのないよう、十分気を付けて梱包してください。

シールドバッグに入れてお送りください。厚手のビニールバッグでも結構です。郵便局のExpress(EMS)をお薦めします。

お客様から弊社への輸送の際の破損は、弊社では責任を持てません。必要に応じて保険をおかけください。

到着後、2-3週間でアップグレードが完了します。

装着は基本的に、逆の手順です。一つ気を付けるのはCPUカードのソケット装着時です。トラブルの大半の原因はこれにあります。

位置が合ってない状態で押し込むと、当然ピンが破損しますので、しっかり位置を合わすます。そしてコネクタがしっかり挿さるように、しっかり押し込みます。コネクタの真上の位置からしっかり押し込むのがコツです。この差し込みが甘く、起動できないケースが多々あります。

起動しない場合は慌てずに再度差し込み直してください。