MacBook Air Late 2008/Mid 2009 用HDD/SSD USB 2.0 ケース取り付け方法

本USB 2.0ケースは、MacBook Air Late 2008, Mid 2009用の内蔵HDD/SSD を装着し、USB 外付けドライブとして利用するための製品です。

起動ドライブとしても使用できます。

なお、初代MacBook Air用のドライブは、規格が異なり使用できません。


キット内容

・USB 2.0 ケース

・USB ケーブル

・キャリングケース

 


MacBook Air Late 2008, Mid 2009用の内蔵HDD/SSDのコネクタ上のリッドを持ち上げる。

(画像はMid 2009用の120GB SSD)

ケースのセンターユニットのケーブルを、LIFコネクタに差し込む。

この時、差し込むだけでは位置が正確に決まらないため、コネクタ端子とケーブル端子の位置が揃うように位置決めする。

リッドを倒して、ロックする。

ケーブルの差込が足りないとロックできません。しっかりと差し込んでください。

底面カバーにセットする。ケーブルは折り曲げて収納する。

斜めに折り曲げる必要があります。

製品にはゴムクッションが付属しますが、純正ドライブには画像のようにクッションが装着されているため、必要ありません。純正以外のクッションがないドライブを使用する場合は、ゴムクッションを貼り付けます。

4本のビスで、底面ケースとセンターユニットを固定する。

トップケースを取り付け、4本のビスで固定する。

以上で完成です。MacにUSB接続すると、読み書きが可能になります。