MacBook Air 11" Late 2010 改造メニュー
MacBook Air 11" Late 2010 スペック、改造メニュー | |
概要 | Late 2010より追加された11インチ。当時の歴代最小、最軽量Mac。内部拡張性は一見皆無と思われるが、SSDの交換が可能でその性能アップ効果は大。 |
販売時期 | 2010/10/20〜2011/7/20 |
機種ID
モデルナンバー |
MacBookAir3,1 A1370 EMC 2393 |
製品番号 | MC505J/A 1.4GHz Core 2 Duo MC906J/A 1.6GHz Core 2 Duo |
CPU | 1.4GHz Core 2 Duo 1.6GHz Core 2 Duo |
メモリー | 規格: : DDR3 PC3-8500 1066MHz スロット数: 無し 2GB or 4GB MC505J/Aは2GB標準4GBオプション、MC906J/Aは4GB 標準。 |
グラフィックス | Geforce 320M 256MB(メインメモリをシェア) |
ストレージ | ブレードタイプ SATA 2 SSD, 3Gb/s 64GB, 128GB |
光学ドライブ | 無し |
Wi-Fi | 802.11n |
Bluetooth | Bluetooth 2.1+EDR |
対応OS | OS X 10.6.4~10.13.x |
ポート | Mini DisppalPort x1 USB 2.0 x2 ヘッドフォン x1 MagSafe x1 |
電源 | 45W MagSafe電源アダプタ 35Wh バッテリ |
改造メニュー1 | SSD アップグレード Apple専用のSSD端子だが、純正以外の選択肢もあり。SSDは2011モデルと共通。SATA 3対応のSSDも装着できるが、本体側がSATA 2のため性能は3Gbps止まり。裏蓋を外すのみで交換できるので、作業は比較的簡単。P5, T5ドライバーが必要になる。 純正SSDは最大256GB。信頼性は高いが、今となっては古い中古品のみのためあまりお勧めできない。サードパーティ製もいくつか出ているが、信頼性の低い製品もあるため注意が必要。また、13インチモデルと違いロジックボード上のSSD裏面側にチップが配置されているため、両面実装のSSD搭載はお勧めできない。 M.2 SATA アダプタを用いて有名ブランドのSSDを利用するのが、信頼性や価格面でお勧め。最大1TBまで拡張可能。 |
改造メニュー2 | 純正SSDの有効利用 アップグレードした際に取り外したSSDは、USBケースに入れて再利用するのがお勧め。 |
改造メニュー3 | Bluetoothのアップグレード 標準ではBluetooth 2.1+EDR。Mid 2011/2012用のBluetooth 4.0対応カードを流用可能。 |
修理メニュー | ゴム足交換 ゴム足は接着されているだけなので、外れやすい。外れるとガタ付きが生じて快適に利用できないので、交換パーツの取り付けをお勧めします。 2個セット 4個セット |
お薦めパーツ | 純正パーツ SSD ワイヤレスカード |