MacBook Air 13" Late 2010 改造メニュー
MacBook Air 13" Late 2010 スペック、改造メニュー | |
概要 | Mid 2009までのモデルと外観はかなり似ているが、内部は刷新されている。内部拡張性は一見皆無と思われるが、SSDの交換が可能でその性能アップ効果は大。 |
販売時期 | 2010/10/20〜2011/7/20 |
機種ID
モデルナンバー |
MacBookAir3,2 A1329 EMC 2392 |
製品番号 | MC503J/A 1.86GHz Core 2 Duo MC905J/A 2.13GHz Core 2 Duo |
CPU | 1.86GHz Core 2 Duo 2.13GHz Core 2 Duo |
メモリー | 規格: : DDR3 PC3-8500 1066MHz スロット数: 無し 2GB or 4GB MC503J/Aは2GB標準4GBオプション、MC905J/Aは4GB 標準。 |
グラフィックス | Geforce 320M 256MB(メインメモリをシェア) |
ストレージ | ブレードタイプ SATA 2 SSD, 3Gb/s 128GB, 256GB |
光学ドライブ | 無し |
Wi-Fi | 802.11n |
Bluetooth | Bluetooth 2.1+EDR |
対応OS | OS X 10.6.4~10.13.x |
ポート | Mini DisppalPort x1 USB 2.0 x2 ヘッドフォン x1 MagSafe x1 SD Card スロット |
電源 | 45W MagSafe電源アダプタ 50Wh バッテリ |
改造メニュー1 | SSD アップグレード Apple専用のSSD端子だが、純正以外の選択肢もあり。SSDは2011モデルと共通。SATA 3対応のSSDも装着できるが、本体側がSATA 2のため性能は3Gbps止まり。裏蓋を外すのみで交換できるので、作業は比較的簡単。P5, T5ドライバーが必要になる。 純正SSDは最大256GB。信頼性は高いが、今となっては古い中古品のみのためあまりお勧めできない。サードパーティ製もいくつか出ているが、信頼性の低い製品もあるため注意が必要。また、13インチモデルと違いロジックボード上のSSD裏面側にチップが配置されているため、両面実装のSSD搭載はお勧めできない。 M.2 SATA アダプタを用いて有名ブランドのSSDを利用するのが、信頼性や価格面でお勧め。最大1TBまで拡張可能。 |
改造メニュー2 | 純正SSDの有効利用 アップグレードした際に取り外したSSDは、USBケースに入れて再利用するのがお勧め。 |
改造メニュー3 | Bluetoothのアップグレード 標準ではBluetooth 2.1+EDR。Mid 2011/2012用のBluetooth 4.0対応カードを流用可能。 |
改造メニュー4 | SD Card スロットにMicroSD カードを常時装着 Nifty MiniDriveなどのMicroSD カードアダプタを使用することによって、2nd ストレージを追加できる。 2018/4現在256GBまでのMicroSD カードの利用が可能。ただし、USB 2.0接続のため高速転送はできない。 |
修理メニュー | ゴム足交換 ゴム足は接着されているだけなので、外れやすい。外れるとガタ付きが生じて快適に利用できないので、交換パーツの取り付けをお勧めします。 2個セット 4個セット |
お薦めパーツ | 純正パーツ SSD ワイヤレスカード |