MacBook Air 13" Mid 2011 改造メニュー
MacBook Air 13" Late 2011 スペック、改造メニュー | |
概要 | Late 2010よりCPUのスペックアップのみに見えるが、SSDの本体側インターフェースがSATA 2からSATA 3にアップグレードしている。ただし、純正SSDはSATA 2のままのため性能上の恩恵はない。 SSDをSATA 3に交換すると、性能向上が著しい。 |
販売時期 | 2011/7/20〜2012/6/11 |
機種ID
モデルナンバー |
MacBookAir4,2 A1369 EMC 2469 |
製品番号 | MC965J/A 1.7GHz Core i5 MD226J/A 1.8GHz Core i7 |
CPU | 1.7GHz Core i5 1.8GHz Core i7 |
メモリー | 規格: : DDR3 PC3-10600 1333MHz スロット数: 無し 4GB 購入後のアップグレードは不可能 |
グラフィックス | HD Graphics 3000 384MB (メインメモリをシェア) |
ストレージ | ブレードタイプ SSD 本体はSATA 3対応、純正SSDはSATA 2 128GB, 256GB |
光学ドライブ | 無し |
Wi-Fi | 802.11n |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
対応OS | OS X 10.6.4~10.13.x |
ポート | Mini DisppalPort x1 USB 2.0 x2 ヘッドフォン x1 MagSafe x1 SD Card スロット |
電源 | 45W MagSafe電源アダプタ 50Wh バッテリ |
改造メニュー1 | SSD アップグレード Apple専用のSSD端子だが、純正以外の選択肢もあり。SSDは2011モデルと共通。SATA 3対応のSSDも装着できるが、本体側がSATA 2のため性能は3Gbps止まり。裏蓋を外すのみで交換できるので、作業は比較的簡単。P5, T5ドライバーが必要になる。 純正SSDは最大256GB。信頼性は高いが、今となっては古い中古品のみのためあまりお勧めできない。サードパーティ製もいくつか出ているが、信頼性の低い製品もあるため注意が必要。また、13インチモデルと違いロジックボード上のSSD裏面側にチップが配置されているため、両面実装のSSD搭載はお勧めできない。 M.2 SATA アダプタを用いて有名ブランドのSSDを利用するのが、信頼性や価格面でお勧め。最大1TBまで拡張可能。 |
改造メニュー2 | 純正SSDの有効利用 アップグレードした際に取り外したSSDは、USBケースに入れて再利用するのがお勧め。 |
改造メニュー3 | SD Card スロットにMicroSD カードを常時装着 Nifty MiniDriveなどのMicroSD カードアダプタを使用することによって、2nd ストレージを追加できる。 2018/4現在256GBまでのMicroSD カードの利用が可能。ただし、USB 2.0接続のため高速転送はできない。 |
修理メニュー | ゴム足交換 ゴム足は接着されているだけなので、外れやすい。外れるとガタ付きが生じて快適に利用できないので、交換パーツの取り付けをお勧めします。 2個セット 4個セット |
お薦めパーツ | 純正パーツ SSD |