MacBook Air 13" Mid 2012 改造メニュー
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MacBook Air 13" Mid 2012 スペック、改造メニュー |
| 概要 | 本モデルよりメモリ8GBを選べるようになった。またMacBook Air としてThunderboltとUSB 3.0を初めて搭載している。 SSDスロットは変更されており、2010/2011モデルと互換性はない。MacBook Pro Retina と同じコネクタだが、SSDのサイズは異なり本機種専用のSSDとなっている。 |
| 販売時期 | 2012/6/11〜2013/6/10 |
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機種ID
モデルナンバー |
MacBookAir5,2 A1466 EMC 2559 |
| 製品番号 | MD231J/A 1.8GHz Core i5 MD846J/A 2.0GHz Core i7 |
| CPU | 1.8GHz Core i5 MD846J/A 2.0GHz Core i7 |
| メモリー | 規格: : DDR3L PC3-12800 1600MHz スロット数: 無し 4GB or 8GB 購入後のアップグレードは不可能 |
| グラフィックス | HD Graphics 4000 384MB（メインメモリ4GB） or 512MB（メインメモリ8GB） （メインメモリをシェア） |
| ストレージ | ブレードタイプ SSD SATA 3対応 6Gbps 128GB, 256GB |
| 光学ドライブ | 無し |
| Wi-Fi | 802.11n |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
| 対応OS | OS X 10.7.4~ |
| ポート | Thunderbolt x1 USB 3.0 x2 ヘッドフォン x1 MagSafe 2 x1 SD Card スロット |
| 電源 | 45W MagSafe 2電源アダプタ 50Wh バッテリ |
| 改造メニュー1 | SSD アップグレード Apple専用のSSD端子だが、純正以外の選択肢もあり。SSDは2011モデルと共通。SATA 3対応のSSDも装着できるが、本体側がSATA 2のため性能は3Gbps止まり。裏蓋を外すのみで交換できるので、作業は比較的簡単。P5, T5ドライバーが必要になる。 純正SSDは最大256GB。信頼性は高いが、今となっては古い中古品のみのためあまりお勧めできない。サードパーティ製もいくつか出ているが、信頼性の低い製品もあるため注意が必要。また、13インチモデルと違いロジックボード上のSSD裏面側にチップが配置されているため、両面実装のSSD搭載はお勧めできない。 M.2 SATA アダプタを用いて有名ブランドのSSDを利用するのが、信頼性や価格面でお勧め。最大1TBまで拡張可能。 |
| 改造メニュー2 | 純正SSDの有効利用 アップグレードした際に取り外したSSDは、USBケースに入れて再利用するのがお勧め。USB 3.0対応のため、高速アクセスが可能。 |
| 改造メニュー3 | SD Card スロットにMicroSD カードを常時装着 Nifty MiniDriveなどのMicroSD カードアダプタを使用することによって、2nd ストレージを追加できる。 2018/4現在256GBまでのMicroSD カードの利用が可能。USB端子は本モデルよりUSB 3.0 となったが、SD Card スロットはUSB 2.0接続のため高速転送はできない。 |
| 修理メニュー | ゴム足交換 ゴム足は接着されているだけなので、外れやすい。外れるとガタ付きが生じて快適に利用できないので、交換パーツの取り付けをお勧めします。 2個セット 4個セット |
| お薦めパーツ | 純正パーツ SSD |
