SSD取り付けパーツ

iMac 27インチ Mid 2010は、BTOで2.5インチ SSDが追加可能となっています。しかし、SSDの無い標準モデルには、マウンターが内蔵されておらず、そのまま取り付けはできません。
本キットにより、2.5インチSATA SSDを取り付けることが可能です。SSDは強力両面テープにより、光学ドライブ下に取り付けます。

キット内容
SATAデーターケーブル
SATA電源Yケーブル（HDD用の電源コネクタより分岐させます）

iMac 27インチ Mid 2011は、BTOで2.5インチ SSDが追加可能となっています。しかし、SSDの無い標準モデルには、マウンターが内蔵されておらず、そのまま取り付けはできません。
本キットを取り付けることにより、SSDを確実にマウントすることが可能です。SATA 3.0対応。

一部の個体には、マウント部位にネジ受けがありません。そのため本キットでは、ネジ受けのない個体では、マウンターを強力両面テープで固定します。

キット内容
SSDマウンター　2個
SSD取り付けビス 4本
マウンター取り付けビス 3本
SATA データー/電源ケーブル　1本
強力両面テープ（ネジ受け無しの個体に使用）
取り付けマニュアル

Mac Mini Late 2014モデルは、PCIe SSDと2.5インチ HDDが1台ずつ内蔵可能になっています。しかし、ハードドライブのみのモデルには、ケーブル等必要なパーツが内蔵されていないため、PCIe SSDを用意しただけでは増設することはできません。本キットにより、増設可能になります。
SSDスロットのインターフェースは、PCIe 2.0 x2 です。理論最大転送速度は1000MB/sec（実効最大800MB/sec）となります。

Mac Mini Mid 2011 、一部の Late 2012、Late 2014の上段ベイに2.5インチ SATA HDD/SSDを増設するための取り付けキット。
最も一般的な7mm/9.5mm厚ドライブ用、12.5mm厚は装着できません。

キット内容
増設ドライブ用SATAケーブル　1個
ドライブ取り付けスクリュー　4個
グロメット　4個

本キットは、上段ベイにドライブを増設するためのキットです。Mid 2011と一部の Late 2012 モデルは上段が空きとなっていますが、一部のLate 2012 モデルは下段が空きとなっている場合があります。上段に空きがあることをご確認の上、ご注文ください。ディスクユーテリティで、標準のドライブがLowerと表示されていれば、上段が空きになります。
Late 2014モデルは、ブレードSSDと2.5インチドライブが一台ずつ搭載可能です。2.5インチドライブが装着されていないモデルの場合、本キットにより2.5インチドライブの追加が可能です。

オプションのツールキットは、以下の構成です。
6点ツールセット：T6, T8, +, -, 樹脂ブレード, U型ロジックボード取り外しツール
2014用8点ツールセット：T5, T6, TR6, T8, +, -, 樹脂ブレード, U型ロジックボード取り外しツール

Mac Mini Late 2012では、発売直後は1ドライブ仕様の場合、 Mid 2011同様標準ドライブが下段に装着されているのが確認されています。
しかし、発売後半年ほど経った2013年春以降に出荷されたモデルでは、上段に標準ドライブが装着されている個体が複数確認されております。
この場合、従来の上段ベイ用増設キットではSSDの増設はできず、この下段ベイ用増設キットが必要です。どの時期、どの仕様で仕様変更されたのかは不明ですので、必ず下段に空きがあることをご確認の上、ご注文ください。ディスクユーテリティで、標準のドライブがUpperと表示されていれば、下段が空きになります。
対応機種：下段ペイに空きのあるMac mini Late 2012
最も一般的な9.5mm厚SSD用。SATA 3 SSD推奨。

キット内容
下段用SATAケーブル　1個
アライメント用T8ネジ　2個
シールド用テープ　1枚

上段への取り付けより、はるかに作業は簡単です。取り付け方法は、分解解説サイトを参考にしてください。 

iMac Late 2009/Mid 2010モデルの標準HDDをSSDに交換するためのキットです。（増設ではなく、交換。）
iMac Late 2009/Mid 2010 の純正HDDには、温度センサ端子が付いており、ロジックボードに接続されています。これにより、HDD温度によりファン回転速度をコントロールしています。
ハードドライブをアダプタを介してSSDに換装する場合、SSDには温度センサ端子が付いていないため、ファンが高速回転してしまいます。
しかし、SSDはハードドライブに比べ低発熱のため、高速回転させる必要はありません。SSD 温度センサジャンパー、ロジックボードのセンサ端子に装着することで、低速一定回転（1,500rpm）に設定できます。
対応機種：iMac Late 2009/Mid 2010 21.5/27インチ
キット内容
ORICO 2.5 to 3.5 ドライブコンバーターケース
SSD 温度センサジャンパー
マニュアル

iMac 21.5"/27" Late 200/Mid 2010 の内臓HDDをSSDに交換する場合、ファンの暴走を防ぐための温度センサジャンパーです。純正互換パーツ。
iMac Late 2009/Mid 2010 の純正HDDには、温度センサ端子が付いており、ロジックボードに接続されています。これにより、HDD温度によりファン回転速度をコントロールしています。
ハードドライブをアダプタを介してSSDに換装する場合、多くのSSDには温度センサ端子が付いていないため、ファンが高速回転してしまいます。
しかし、SSDはハードドライブに比べ低発熱のため、高速回転させる必要はありません。本ジャンパーを、ロジックボードのセンサ端子に装着することで、静かな低速一定回転（1,500rpm）に設定できます。
対応機種：iMac Late 2009/Mid 2010 21.5/27インチ
本品は、一般的な低発熱のSSDの使用を前提としています。高発熱の特殊なSSDの利用には向きません。外観は、若干異なる場合があります。

2.5インチ SATA ハードドライブ/SSDを3.5インチサイズに変換するコンバーターケース。
特に、2.5インチ SSDを3.5インチの機種に利用するのに最適です。Mac Proで2.5インチ SATA SSDが使用できます。
ネジ穴位置、コネクタ位置は3.5インチドライブと共通で全く同じように取り付け可能です。 
サイドにはエアフロー用のスリットがあり、放熱性も良好です。
SATA 3.0対応、最大転送速度6Gbps。SATA 2.0/1.0にも下位互換。
1年保証